代表
野中和徳
1984年3月16日生まれ
- 出身地:
- 東京都足立区鹿浜
- 趣味:
- 塗装
- 特技:
- 塗装
塗装業との出会い
サラリーマンを経て手に職をつけたいと職人の道に興味を持ちました。近所の壁の塗装施工に憧れを感じたのが始まりだった気がします。私は若い時から「掃除や片づけ」が好きでした。
何故なら「やったらやっただけ正直なほどに結果」が出るからです。
それは塗装の仕事に似ています。自分に負けず頑としてこだわりを突き進むことで必ず視覚的に変化して、その答えはお客様の笑顔とご満足につながります。自分の好きな塗装業に従事し、お客様に喜んで頂くことは正に仕事冥利に尽きますし天職に出会えた私は幸福者だと感謝しています。
瑞祥塗装では
瑞祥塗装(ずいしょうとそう)は、気にいらないところは「とことん!やらせていただいている」と言う自負があります。
仮にお客様は気が付かなくても私の最終チェックはシビアです。お客様も含め塗装は「視覚的に、はっきりと結果を残します」
いい加減な事は出来ない性格なので昭和の頑固職人だと言わます。
お陰様で、これまでお客様に「チョッとこれは?!」とお叱りを受けたことはありません。どんな仕事でも自分自身が必ず仕事の出来栄えを最終的に見まわり、細部に至り納得できるまで猪突猛進してしまいます。
瑞祥塗装では決して派手な宣伝をしていません。口コミや、ご紹介が生命線だと思っているのでアフターケアや季節のご挨拶を欠かしていないからでしょうか。
それは、仕事の追加やご紹介の有無に関わらず「一度頂いたご縁を大切にしたい!」と言う私の切なる思いが叶っているからなのかもしれないと感謝しています。
私が塗装業に従事従事したのは、未だ15年あまりに過ぎません。
修行時代は、今のマニュアル世代と違い教科書もなく「習うより慣れろ」で教わるより見て覚えたものです。今でいうパワハラなんて日常茶飯事でした。ですが自分で志を立て一度は決めた職人の道です。同級生がサラリーマン生活で夜遊びしている間も無給で働きました。でも今、思えば私は幸運にも「人に恵まれました」
同僚や先輩とうまくコミュニケーションが取れたと言うか、お付き合いして貰えたからです。お客様からもお陰様で可愛がって頂きました。
正直、実は若いときは「ヤンチャ」をしていました。職人の世界には仁義があり縦社会が色濃いです。それが幸か不幸か上手くマッチングしたのだと思います。抵抗なくまっしぐらに職人の道を究めたいと思いました。人生万事塞翁が馬!今は後輩を育てる立場となりつつあります。「自分のバトンを次の世代に渡しつつ」自分も精進していきたいと思っています。全てのことに深謝!
大切にしていること
仕事へのこだわり!人間関係!そして家族!です。
今年で36歳になりますが、これからが「男の顔」を作る大切な時期だと思っています。
自分で言うのもなんですが私は「ご年配の女性にモテます」勿論、仕事がらみですが「僕の応援団」が存在します。(笑)
お客様からの賛辞やご紹介、リピートには感謝しています。
そして間違いなく家族は僕の宝物です。家族の笑顔が全ての疲れを癒してくれます。
喧嘩もしますが歩みあえる最高なファミリーです。いつも有難う!