東京の塗装会社 瑞祥塗装

令和３年度の 「住宅リフォームに関する実施者実態把握調査」 「住宅リフォームに関する検討者実態把握調査」 の結果が、住宅リフォーム推進協議会より発表されました。   マイホームの修繕は、オーナーである人が決断して業者に依頼します。   どのような人がリフォームを決断したのか、この調査でわかるのです！   〈リフォーム実施者はどんな人〉 ✠ 初めての

経年劣化が進んだ壁を見て、外壁塗装の業者が 「今がベストシーズンです！」 「今なら塗装が長持ちします！お安くしておきますよ～！」 と、訪問してくることはないでしょうか？   外壁塗装にベストな季節というのは特になく、気温が低すぎて水性塗料なら凍ってしまうような気温であったり、湿度が高すぎて乾燥に時間がかかるような時は施工ができない…ということなのです。 &nbs

地球温暖化で、環境が目まぐるしく変わってきましたね。   夏は40度を超える酷暑、冬も寒さが厳しくなってきました。   そんな変化にともなって、外壁塗料も進化をしています。   【断熱塗料】 なんと、熱伝導を抑える働きがある塗料です。 外からの太陽熱に対しては、その熱が室内に伝わるのを抑えて室温の上昇を抑制します。   反対に、室内の温度

建築物に使う塗料は、国産・外国産を含めたくさんの種類があります。   選べるという贅沢。 選ばないといけないという悩み。   よく知っているものならともかく、よくわからないものを並べられて、金額もいろいろで、どのように選択したらよいか…苦痛に近いほどの悩みを抱える方もいらっしゃいます。   瑞祥塗装では、その中から塗装する場所と用途に合わせ

外壁の塗り直しは、大きな金額になります。 雨漏りなど急ぎの塗り直しになると、突然のことで途方に暮れることになるかと思います。   普段接したことのない業者の中から、安全で安心できる優良な業者を探すのは大変なことかと思います。   私達は選ばれる方ですが、それでも選ぶ基準にしていただける事があるとすれば、   ＜地域密着型＞   であるという

外壁塗装には、どうしても日数がかかる理由があります。その理由を知っていただくと、あらかじめ準備していただくことができるかと思いますので、一般的な外壁塗装における期間に、私達塗装業者が何をしているのか…ご紹介したいと思います。1日目：ご挨拶・準備2日目：足場の設置3日目：塗装前に壁を洗浄します4日目：下地の処理5日目：いよいよ始める塗装が拡散してご迷惑をおかけしないように、シートで囲ん

外壁の塗替えは、壁に傷みが見えなくても、10年くらい経過したころにはお考えいただきたいところです。   ところが、「メンテナンスフリー」という外壁があり、すっかり安心して壁を隅々までチェックすることなく、トラブルが起きて驚かれる方もいらっしゃるようです。   「メンテナンスフリー」は、壁の塗替えが不要ということではありません。   「メンテナンスフリーだか

中国の大都市で排出された化学物質を含んだ大気が、偏西風に乗って日本に到着すると、酸性雨となって降り注ぎます。酸性雨は、住宅にとって大敵です。アルカリ性のコンクリートを溶かしてしまうほど強い酸性の酸性雨、塗装もアルカリ性なので思いの外早く劣化していることがあります。寒くなると雨が酸性に傾きますので、壁やコンクリートに痛みがないかをチェックしておきましょう。劣化に気が付き、外壁などの塗装を行う場合は、

連日記録的な大雨が降り、初めて雨漏りを体験された方からの問い合わせが増えています。雨漏りというと、天井からポタポタと雨水が落ちてくるのをバケツで受けるイメージですが、壁からの雨漏りも意外と多いです。壁には防水加工がされていますが、経年劣化で今回のような大雨では耐えきれずに雨漏りしてしまうのです。一度雨漏りを体験してしまうと、木材が湿気にさらされ、壁の中や床下がカビだらけになってしまいます。そうなる