2022/03/09
どんな人がリフォームしてる?
令和3年度の
「住宅リフォームに関する実施者実態把握調査」
「住宅リフォームに関する検討者実態把握調査」
の結果が、住宅リフォーム推進協議会より発表されました。
マイホームの修繕は、オーナーである人が決断して業者に依頼します。
どのような人がリフォームを決断したのか、この調査でわかるのです!
〈リフォーム実施者はどんな人〉
✠ 初めての人の割合 53.1%
✠ 初回リフォームのピーク世帯主の年代 40代(68.3%)
✠ 住宅の築後年数 「10年以上~15年未満」(76.5%)
✠ リフォームのきっかけ
「住宅構造部分が古くなった、壊れた」(44.4%)
「設備や機器が古くなった、壊れた」(43.1%)
✠ どこをリフォーム?
「一部の部屋の全面改修をする」(49.0%)
例)居室・調理室・浴室・便所・その他の室の床、または壁の取り替え
✠ 何を優先する?
「設備の使い勝手改善」(27.9%)
「耐久性の向上」(15.6%)
マンション層では、「使い勝手」・「デザインの良さ」・「掃除のしやすさ」が優先
マイフォームでは、「耐久性の向上」・「耐震性の向上」が優先される傾向があるようです。
どうでしょうか?
そろそろリフォームする時期になっていませんか?
リフォームをするにあたり、不安に思うことは、
「費用がかかる」(38・8%)
「施工が適正に行われるか」(33・9%)
が上位になっています。
瑞祥塗装でも、お客様のためにベストの仕事をしていることを、どのようにしてお伝えしていけばよいか…。
日々、模索しているところです。
リフォームの業者を決める時に重視したことは、
「担当者の対応・人柄」(30.2%)
が最も高く、契約理由でも同じく最も高かったとのこと。
誠実な仕事、適正な価格を提示しているかどうかを、担当者の人柄で判断されているということでしょうか。
皆様の大切な建物を守るための仕事を、私達に任せてもらえるかどうか。
足立区の外壁塗装なら、私達を見て判断してください。
塗装後のフォローもしっかりと行っています。