塗装の豆知識

2021/07/15

外壁の小さなひび割れやくぼみを埋めて、表面を平らにならす効果

経年で弱っている外壁表面を強化する効果
下塗り剤は、「油性か水性か」や「シーラーかフィラーか」など種類があり、機能性はもちろん、乾燥にかかる時間や臭いの強さにも差があります。

どの種類の下塗り剤を用いるかは、外壁の種類や状態によります。

下塗りでは、外壁に適した下塗り剤を選ぶことが重要です。
外壁に適した下塗り剤で、丁寧に下塗りを実施することで、塗膜に十分な耐久性をもたせることが可能だからです。

塗膜に十分な耐久性があれば、「工事後ほどなく上塗り剤がはがれ落ちる」などの事態を防ぐことができます。

 

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